vol.156BRANDING
応援される存在になるには? ファンづくりにブランディングが果たす役割「推し活」という言葉がめずらしくなくなった昨今。その市場規模は今や8000億円近くあるというデータもあります。
「応援する・応援される」という関係は、「推し活」市場にとどまらず、クラウドファンディングをはじめ、多分野においてこれまで以上の価値を生み出しています。
またサプライヤー側も「応援してもらえる組織づくりが売上に大きく貢献する」事実に注目しはじめており、「ファンづくり」への関心が年々高まっています。「ファンビジネス」や「ファンマーケティング」という言葉が散見されるようになったのも一事例でしょう。
今回は、BOELでプランニングを担当する筆者が、「応援される=ファンがつく存在」になるにはどういった「姿勢」が大切なのか?またブランディングが「ファンづくり」に果たす役割についてもご紹介します。
本記事を読むことで、リピーターやコアな顧客を創出する「ヒント」にしていただければ幸いです。