函館といえば、夜景、修道院などが有名ですが、夜景には「表夜景」と「裏夜景」、修道院には「トラピスト(男性)」と「トラピスチヌ(女性)」というように「対」になるケースが多くあります。そして、函館の地名由来には諸説あるものの、函館山のハコ(急な崖)とタテ(高い丘)という意味から名づけられたという説もあり、地名までもが「対」になっています。
そこで函館の魅力を「対」で再編集した中川政七商店がプロデュースするコンセプトショップ「函と館」が函館空港内にオープンします。
私たちは函と館プロジェクトのイメージソリューションと、Webブランディングを担当することになりました。