WARP HOMEは、アナログとされていた従来の営業手法を、新しいテクノロジーを駆使した3つの機能によって解決することに成功しました。
(1) AR敷地見学機能
何もない敷地にタブレットデバイスをかざすと、敷地の形状に合ったモデルハウスをARでその場に出現させる機能です。さらにタブレットをかざしながら敷地へ進むと、本物のモデルハウスを見学しているように、AR上で家の中も内覧することができます。他の候補があればその場でモデルハウスを変更して表示することも可能で、容易に複数の物件提案が可能となりました。
(2) VRバーチャル内覧機能
各工務店の持っているオリジナルのモデルハウスを高精細VRにデータ化することで、タブレットでどこでもリアルなイメージを見ることができます。図面やカタログでは説明しきれない商品の魅力をリアルに伝えることが可能になりました。
(3) 土地と物件の自動マッチング機能
建ぺい率や容積率、斜線制限など建築基準法に則った物件の中から、ユーザーの希望に最も寄り添った土地と建物を自動でマッチングし候補を表示することが可能になりました。