MENUMENU

SocioFuture

ソシオフューチャー

自社のあるべき姿を見直し、アイディンティティを再構築

1999年から国内初のATMの管理・運営サービスを実現した日本ATMが前進のSocioFuture。
2022年1月に社長交代とともに社名を変更し、新しいブランドが誕生しました。これまでのATM事業を通して培ってきた技術とノウハウを活かし、金融機関向けのサービスだけでなく、行政やヘルスケアの分野にまでサービスの対象を拡げ、利用者が安心して生活できるインフラを提供しています。BOELは、コーポレートブランディングを通じて、新しいアイデンティティを社内外へ発信する施策を伴走支援しました。

課題

アンケートで分かった社内の意識

従業員3000人を対象にしたアンケートでは、今までの主力であるATM事業が、フィンテックを代表する技術革新や、社会環境の変化に伴い企業を取り巻く状況で厳しくなっていると感じていることがわかりました。この状況に、社内の士気が下がり、マネジメントと社員が新たに自社の方向性を思考する新しいメッセージを発信する必要がありました。

解決

自社は何のために存在するか

社内外ともにATMのBPOのイメージが強く、そのことが革新の妨げになるのではないかと心配がありました。BOELは、社員の意識を合わせることが必要と考え、マネジメントに対するインタビューとワークショップを実施。社員全員が自社のイメージを理解する機会を醸成し、全ての事業を包括する現場目線の目標や自社の提供価値を策定しました。

結果

全社一丸となり新しいブランドを構築する

マネジメントが考えていることが全従業員に伝わり理解することで、「自分たちの事業は社会に対して何の役に立っているのかわからない」といった不安を払拭することができ、結果、会社の新しいアイデンティティの構築に全社を巻き込み取り組むことができました。

Type
faces

SocioFutureのType face

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SocioFutureのイメージ画像
SocioFutureのイメージ画像
SocioFutureのイメージ画像
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PROJECTSocioFuture コーポレートブランディング
CLIENTSocioFuture株式会社
YEAR2022
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